・鄭先生についてわかっていること
北京語言文化大学で外国人に対する中国語教育に従事。専門は社会言語学。福州話を研究されています。
アメリカやタイなど様々な国で教鞭を執られました。桜美林に来る前は大阪外国語大学客員教授をしていたとのことです。現在慶應義塾大学客員教授とのこと。桜美林では中国語T・U、中国語会話T・U、特修中国語会話W（応用中国語C・廈門話）をご担当(2001年現在）をご担当。お子様が二人いらっしゃるそうで、一人はハワイで一人は日本で学ばれているとのことです。
私は特集中国語会話を履修しましたが、授業はほぼ普通話。廈門話だけでなく、普通話の勉強もできました。この中で先生が力説されていたことは、「廈門や台湾で廈門話を使うと現地の人はたいそう喜ぶ」ということと、「おいしい台湾料理はチゴーヒョンとペッツァムアー」とか、「廈門大学はきれいな大学です」ということ。死ぬまでに一度は廈門に行こうと思います。
